帰国子女としての悩みや苦労。隠れキコクとなった経緯、そしてカミングアウト。その後は駐在妻も経験して、今は完全アウェーで子育て中。そんな日々の想いや、英語にまつわるエピソードを綴ります。

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≪帰国子女≫の定義って?

更新日:

まずは基本的なところから、≪帰国子女≫の定義について考えてみたいと思います。

…あ、いきなり難しいテーマを選んでしまったかも。(^_^;)

なぜかというと、唯一絶対の答えは、多分ないと思うからです。

制度によって、あるいは個人の感覚によって、いろいろな定義があり得るでしょう。
それでも、敢えて!
勇気を出して!
踏み込んでみましょう。

私の中では、≪帰国子女≫に当てはまるのは…。

≪親の仕事などの都合で外国に連れていかれて、何年間か過ごして、帰ってきた子ども≫。

ポイントは3つ。

(1)親の仕事などの都合で!

これが一番重要なポイントだと思っています。
要するに、父親(または母親)の海外勤務のため、一緒に外国に行ったケース。
完全に、親の都合です。
本人(子ども自身)の希望や選択では、ありません。

たとえ、国内に残る選択肢があったにも関わらず、それを捨てて、
親と一緒に行く道を選んだような場合であっても。
そもそもが、自分から望んで海外に行く計画を立てたわけではないのです。
自分が行き先を指定したわけでも、ないのです。

そこが、≪留学生≫との大きな違いです。

(2)外国で何年間か過ごした!

滞在した年数については、意見の分かれやすいところです。
文部科学省では「1年以上」なら帰国児童の統計の対象になるようです。
また、入試の際に、いわゆる帰国子女枠を設定している学校であっても、
出願要件は各校ばらばらで、「2年以上」だったり「3年以上」だったり。

まあ、つまり「何年間か」ならいいと、私自身は思っています。
ただし、帰国子女同士で話していると、どうしても。
滞在年数による格付けの存在を、避けては通れません。
そこのところは、いずれまた別の記事で取り上げられればと考えていますが…。

少なくとも、夏休みに家族で海外旅行に行った程度ではありません!!

(3)日本に帰ってきた子ども!

当たり前ですが、≪帰国子女≫と呼ばれるのは日本に帰ってきてからです。
現在進行形で海外に在住しているうちは、≪海外子女≫と呼ばれます。

そして年齢については、狭義では「学齢期」、幅広くは「未成年」ぐらいを指すようです。

ちなみに≪子女≫という言葉は、「子(男子)または女(女子)」という意味のようですが。
子どものうちはよくても、大人になったら、なんと呼べばいいのでしょう?
…実は、特に言葉はありません。
だから≪元・帰国子女≫なんていう言い方をする方もいるようです。

以上が、私なりの≪帰国子女≫の定義だと思っています。

でも、何か足りない…と感じられた方もいるかもしれません。

…そう。
どこの国かとか、英語が喋れるかとか。
そんなことは、≪帰国子女≫の定義そのものには、関係ありません!

帰国子女って、十人十色、百人百様、千差万別なんです♪
少しずつ、ご説明していければと思っています。

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