帰国子女としての悩みや苦労。隠れキコクとなった経緯、そしてカミングアウト。その後は駐在妻も経験して、今は完全アウェーで子育て中。そんな日々の想いや、英語にまつわるエピソードを綴ります。

帰国子女ハリッピのホンネと英語こぼれ話

英語こぼれ話

海外へのクリスマスカードの注意点

更新日:

12月に入り、お店では色とりどりの
クリスマスカードが売られていますね♪

今回は、このクリスマスカードを
海外の方に贈る場合について、
3つの注意点を書いていこうと思います!

日本の年賀状に匹敵するくらい、
(いや、もしかしたら、それ以上に?)
欧米で普及しているクリスマスカード!

クリスマスが近づくと、学校や職場では
休み時間などに友人・知人同士での
カードの手渡しが始まり、盛り上がります!

「…え、直接、本人に渡しちゃうの?」
と思われるかもしれませんが。

そうなんです、会える相手には手渡しです!
わざわざお金を出して郵送したりしません!
クリスマス当日まで内緒にしたりもしません!

その事情を、ご説明していきますね。

手渡しでも郵送でもいえることなんですが
日本の年賀状と決定的に違うのはその時期!!

年賀状は、12月後半ごろに投函しても
年内は郵便局に留め置かれていて、
元日に一斉に配達されますよね。
投函が遅れて元旦に間に合わなくても
松の内に届けば許容範囲…。

つまり年賀状は、元旦もしくは
それ以降に届くもの!

ところが欧米では…。
クリスマスカードと普通郵便は区別されず
投函されたものから順次配達されます!
早く着きすぎてしまいそうな気がしますが…
それで(それが)、いいんです!

クリスマスカードというのは、
むしろ早めに届けるべきものなのです!!

クリスマス前日に届くなんて、できれば避けたいところ…。
ましてや当日になって届いたりするのは
かなり興ざめなのですっ!!

それは、届けられたカードそのものが
クリスマスの室内装飾の一部になるから。

欧米の人は、もらったクリスマスカード
当日までしまい込んでおいたりしません。
受け取ったらさっさと開封し、読んだ後は
コレクションのように飾っておくんです!

もっとも一般的な飾り方としては、
マントルピース(暖炉を囲う枠)の上の
ちょっと棚みたいになった部分に並べます。
並べきれないくらいたくさんあったら、
壁に渡した紐やリボンに引っ掛けたりもします。

マントルピースがない家庭や職場では、
窓辺に飾ったり、机やテレビの上に並べたり♪

それが徐々に増えていくのを眺めつつ、
クリスマスを心待ちにする…その期間が
長ければ長いほど楽しいわけなんですね♪

そして、カードがたくさんあればあるほど
「自分にはこんなに多くの友人がいる、
 こんなにもたくさんの祝福を受けている」
という満足感につながります!

というわけで、まず1つめの注意点は…。

ギリギリではなく、少し早めに渡す(送る)!!

12月前半くらいに到着するといいですね。
もし今から用意するという方がいたら、
ぜひ急いでくださいね!
(アメリカなら、11月下旬のThanksgiving Day を
過ぎた頃から送り始めて大丈夫!!)

そして、2つめの注意点は…。

相手の幸せを祈る、当たり障りのない文面で!!

ご無沙汰している相手であっても、
突っ込んだ内容をびっしり書いたりして
≪私信(個人的な手紙)≫にならないように!

理由は、カードの飾り方と関係があります。
マントルピースの上などにカードを飾ろうと思っても、
閉じたままだと倒れてしまいますね?
自立させるためには、どうしても半開きにしますよね?

すると、カードの内側が見えてしまうわけですよ~。

だから、室内に飾られ、人目に触れることを前提に、
贈った相手だけでなく、その家族や来客にも
読まれてもいい文面にしておきましょう!

最後に、3つめの注意点は…。

相手の宗教を意識して、言葉を選ぶ!!

贈る相手がキリスト教徒であることが
はっきり分かっている場合には、
思いっきりクリスマスに言及した文章で
問題ありません!

 Merry Christmas and a Happy New Year!
 = 楽しいクリスマスと良いお年を!

 Wishing you peace and joy at Christmas and always.
 = クリスマスにもどんなときにも
   あなたに平和と喜びがあるよう祈っています

他にも、シンプルなものから凝ったものまで
本当にさまざまなフレーズがありますよ~!

一方相手の宗教がよく分からない場合には
「クリスマス」の単語は使わないほうが無難!
Christmas = イエス・キリストの降誕祭
なので、他教の信者には押し付けないように…。

日本人は海外の文化に寛容なほうなので
キリスト教徒でなくてもクリスマスを楽しむ人が
多いと思いますが、海外にはもっと厳格に
他の宗教を貫いている方もいますからね…。

 Happy Holidays! = 良い休暇を!

 Season's Greetings = 季節のご挨拶

などの文章を選べば、まず失敗はありません♪

ただしその場合は、内側の文章だけでなく
外側の絵柄も宗教色のないものを選びましょう!
サンタやクリスマスツリーなどではなく、
例えば素朴な冬景色を描いたものや、
雪の結晶をモチーフにしたようなカードなら
大丈夫ですね。 (^_-)☆

ブログランキング

ランキングに参加しています。ポチっとクリックお願いします。
 にほんブログ村 海外生活ブログ 海外生活情報へ にほんブログ村 主婦日記ブログへ 

-英語こぼれ話

Copyright© 帰国子女ハリッピのホンネと英語こぼれ話 , 2020 All Rights Reserved.